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これまでの経緯

1992年~1998年/平成10年(長野オリンピック)

  • 1992年03月 地元対策委員会(屋代地区ほか)が鉄建公団との設計協議で駅設置を要望
    (しかし、オリンピックまでの開業を最優先とし、棚上げに)
  • 1994年12月 市議会が「北陸新幹線の更埴市停車の対応に関する決議」を可決
  • 1996年06月 「北陸新幹線(仮称)更埴駅誘致対策協議会」発足
  • 1997年05月 「北陸新幹線(仮称)更埴駅誘致期成同盟会」発足
  • 1997年10月 北陸新幹線(長野新幹線)東京~長野間 開業
  • 1998年02月 長野オリンピック 開催

1998年~2003年/平成15年(千曲市合併)

  • 1998年06月 期成同盟会が、県知事、企画局長に要望
  • 1998年11月 期成同盟会が、JR東日本長野支社長に要望
  • 1999年02月 市議会議長、特別委員会正副委員長が、知事、副知事、企画局長に陳情
  • 1999年04月 市議会特別委員会が、鉄建公団北陸新幹線建設局に要望
  • 1999年05月 市議会特別委員会が、JR東日本長野支社に要望
  • 1999年08月 期成同盟会が、鉄建公団北陸新幹線建設局に要望
  • 2000年05月 期成同盟会が、県議会及び総務警察委員会に陳情
  • 2001年06月 市議会特別委員会が、県選出国会議員、JR東日本本社、国土交通省に陳情
  • 2003年10月 更埴市・戸倉町・上山田町が合併し、「千曲市」が誕生

2003年/平成15年~2007年(宮坂博敏市政)

  • 2007年04月 千曲市が「千曲市総合計画」を策定し、「新幹線新駅誘致」を位置づける

2007年/平成19年~2012年(近藤清一郎市政)

  • 2008年12月 「北陸新幹線上田・長野間新駅誘致市民協議会」設立
  • 2010年03月 近藤市長が施政方針で「新幹線新駅誘致」を表明
  • 2010年06月 「千曲市北陸新幹線上田・長野間新駅誘致推進本部(庁内組織)」を設置
  • 2010年06月 市議会が「北陸新幹線新駅の設置促進」を決議
  • 2010年11月 近藤市長、市議会議長が、長野県議会に請願書を提出
  • 2011年04月 千曲市総務部に「新幹線対策室」を設置
  • 2012年06月 「北陸新幹線新駅誘致期成同盟会設立準備会」設立

2012年/平成24年~(岡田昭雄市政)

  • 2013年01月 「北陸新幹線新駅誘致期成同盟会」設立
  • 2013年02月 期成同盟会が、県知事へ要望書を提出
  • 2013年06月 近藤市長が、国土交通省へ要望書を提出
  • 2014年02月 千曲市が「新幹線新駅を活かしたまちづくり基本構想(案)」を策定
  • 2015年03月 北陸新幹線(長野~金沢間)開業
  • 2015年05月 岡田市長、市議会議長、期成同盟会長が、県議会議長、県知事に陳情書を提出
  • 2016年08月 千曲市議会が、「北陸新幹線新駅誘致推進に関する決議(案)」を可決
  • 2016年10月 千曲市長選挙において、新駅誘致反対派候補に僅か250票差で岡田昭雄市長が再選
  • 2016年12月 「新駅問題から千曲市政を考える市民の会」が発足

2017年/平成29年

  • 2017年01月 千曲市発注「千曲市新幹線新駅需要予測等調査」の調査結果がまとまる
  • 2017/02/17 千曲市は、平成28年度予算で実施した「千曲市新幹線新駅需要予測等調査」(調査費推定:約800万円)の概要版を公開。
  • 2017/03/14 岡田市長が、和田市議会議長、原市議会企業等及び新幹線新駅誘致推進特別委員会委員長、滝沢千曲商工会議所会頭、下﨑元県議会議長の同行のもと、JR東日本長野支社の川合支社長に「北陸新幹線新駅設置要望書」ならびに「需要予測調査結果報告書」等を提出。
  • 2017/06/20 北陸新幹線新駅誘致期成同盟会(千曲市)は、新幹線新駅誘致のPR動画を作成し、YouTubeで配信を開始。
  • 2017/07/28 岡田市長が、同盟会顧問の木内均衆議院議員(自民党)同行のもと、国土交通省鉄道局の藤井局長に「北陸新幹線新駅設置要望書」を提出。
  • 2017/07/29 科野青年会議所が、屋代駅前等で新幹線新駅誘致のパンフレット配布や街頭署名活動を実施。【署名数:139名】
  • 2017/11/01 先の3月14日に岡田市長らがJR東日本長野支社長に提出した要望書に対して、JR側から「技術的に困難」との最終回答が示さていたことが判明。
  • 2017/11/07 JR東日本の冨田哲郎社長が、都内で開いた定例記者会見で、千曲市が提案した2カ所について「技術的な課題上、設置は難しい」という見解を改めて示した。
  • 2017/11/11 新駅問題から千曲市政を考える市民の会による「新駅誘致について市民との対話集会」が開催される。
  • 2017/11/21 新駅問題から千曲市政を考える市民の会が、岡田千曲市長に対して「新駅誘致活動の中止とそれに関する市財政支出中止の申し入れ書」を、和田市議会議長に「新駅誘致活動の終了と市財政支出差し止めに関する請願書」を提出。
  • 2017/12/05 岡田市長が12月定例市議会で、「いったん区切りをつけたい」と発言し、新駅誘致を事実上断念することを表明

2018年/平成30年

  • 2018年01月 千曲市と千曲市議会が合同で、1月24日と1月26日の2回、新幹線新駅誘致経過についての市民説明会を開催。
  • 2018/02/26 北陸新幹線新駅誘致期成同盟会の総会が開催され、平成30年3月31日をもって解散することを議決(解散に賛成が25人、反対が12人)。なお千曲市は、これまで新駅誘致運動のために支出した経費が、8,400万円にのぼることを公表。
  • 2018/03/31 「北陸新幹線新駅誘致期成同盟会」が解散
  • 2018/03/16 千曲市議会が3月定例会において、新駅問題から千曲市政を考える市民の会が先に提出した「新駅誘致活動の終了と市財政支出差し止めに関する請願」を採択決議。
  • 2018/04/30 千曲市による新駅誘致活動の中止に伴い、「新駅問題から千曲市政を考える市民の会」も一旦解散することとし、代わって「千曲市政を考える市民の会」として再出発することになりました。


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